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「なぜこれぐらいしかできないのか!?」
「なぜこんな当たり前のことが分からないのか!?」
部下の成果にあなたが怒りを感じるのは、部下に期待しているからです。
(君ならもっとできるはずだろう!?)
という期待が裏切られたから、あなたは怒りの感情を抱いたのです!
本来、あなたには相手に期待する気持ちがあるのです。
そのことをまず自分で意識することが大切です!
「気持ちは察するもの」では通用しません!
リーダーの気持ちは言葉であらわすからこそ、部下に伝わるのです!
あなたが部下に期待していることを自覚したのであれば、部下には怒りではなく、その期待を伝えましょう。
(仕事だから期待されなくても頑張るのは当たり前だろう・・・)
たとえばそんな風に考えてしまいがちではありませんか?
期待以上に部下に動いてもらうためには、リーダーのあなたがスキルを磨いて実行することが必要ですよ!?
大切なのは、期待は必ず言葉で伝えるということです。
それではどんな風に期待を相手に伝えればいいのでしょうか?
本講座で具体例を学び、ぜひ実践していきましょう!
担当講師 |
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沖本 るり子(おきもと るりこ) 株式会社CHEERFUL 代表取締役 著書に 『リーダーは話を1分以内にまとめなさい』(中経出版) 『出るのが楽しくなる! 会議の鉄則』(マガジンハウス) 『相手が”期待以上”に動いてくれる!リーダーのコミュニケーションの教科書』(同文舘)など。 |