居酒屋Wisdom School Vol.06 「魂の世話」


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居酒屋ウィズダム、今日も元気に開店!
お酒を片手に本音を語り合いませんか

 コミュニケーションが希薄な世の中です。上司や部下、同僚とお酒を酌み交わす回数も年々減っているのではないでしょうか。「飲みニケーション」という言葉があるように、 普段の会話では掘り下げられないような「深い話」や「本音」が語られることはよくあるものです。居酒屋ウィズダムは、よくあるセミナーとはまったく違う、 講師が「飲みながら語る」というスタイルです。今回のテーマは、「魂の世話」について。皆さんは魂という言葉に何を感じるでしょうか。お酒を飲みながら語り合うのにぴったりのテーマです。パソコンやスマートフォンの前で、一杯ひっかけながらセミナーをご覧ください。
お酒紹介を楽しみにしているという方も多いでしょう。 今回のお酒は山口県岩国市の大吟醸酒「獺祭」です。研ぎ澄まされた精米歩合、華やかな後味が特徴で、入手が困難なほどの獺祭は、日本のみならず、フランスやイギリスでも有名になりました。講師の松尾先生はこのお酒が今のような人気になる前から、密かに愛していたのだといいます。そのあたりのエピソードも動画をご覧ください。 さらに、今回の居酒屋ウィズダムには「女将」も登場していますよ!

ソクラテスの言葉「魂の世話」とは?哲学は愛知学、自分の本質について考える

「魂の世話」はギリシャのソクラテスの言葉として知られています。哲学は学問というよりも、生きる態度を表したものが多くあります。自分の本質を知り、生き方を整えるという意味で、「魂の世話」は非常に大切な役割を担っています。どのような意味が含まれた言葉なのか学びましょう。仕事をしていると乗り越えなければならない壁に ぶつかることもあるでしょう。そんな時、どのように自分と向き合っていますか。お酒を飲んでカタルシス。本当に大事なことは何なのかを、肩肘張らず、ほろ酔いで考えてみませんか。是非、セミナーをチェックしてください。

担当講師

松尾 一也(まつお かずや)先生

運と縁を探求する人間学の専門家

株式会社ルネッサンス・アイズ代表取締役社長。

大学時代より安岡正篤、中村天風の哲学セミナーを受講し人間教育に目覚める。

富士通を退社後、竹村健一氏などの講演会を企画開催し、 現在では500名に及ぶ講師陣ネットワークを築く。

企業内教育・シンポジウムも多く手掛けラーニングオーガナイゼーションが専門。シアトル ワシントン大学でワールドクラスのリーダーシップ論を学ぶ。

26歳で起業し、24年間一貫して「人間学の探求」をライフワークにした、「学びをプログラムさせる」専門家。

竹村健一氏、渡部昇一氏、養老孟司氏など日本をリードする人物の講演会などを 数多く主催し、本物の人物から薫陶を受けた英知を今、わかりやすく伝える。

聞く人それぞれの価値観は大切にしながら、人間力(成長、幸福、出逢い、繁栄)の要諦 を漢方薬のようにジワリ・ジワリと気づかせる。企業向けには人間力、リーダーシップ、 モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスした講義に定評がある。ご縁があれば西でも東でも厭わず喜んで参上することを信条としている。 2003年週刊「東洋経済」“本誌が選んだ50選”講演リストに選ばれる。

主な著書「出逢い力ーあなたに逢えてよかったと言われる人生」(明日香出版社)

株式会社ルネッサンス・アイズ